F1の思い出

ホンダがもしかしたらF1に復帰するかもしれないとの事。
http://slashdot.jp/story/13/03/18/2347230/

私がF1に興味を持ったのは中学2年の時です。丁度ナイジェル・マンセルアイルトン・セナアラン・プロストなどが活躍していた時代ですね。

その当時はマクラーレン・ホンダが良いマシンで、セナが連戦連勝を重ねていました。
確か、集英社も一時期スポンサーになってなかったかな?
週刊少年ジャンプでその記事が出てた記憶があります。

中学2年当時は遅くまで起きることが難しく(親もうるさいし・・・)、F1の日は音を小さくして見てた記憶があります。


しかし、高校に入ると、NBAに興味が移り、すっかりF1熱も冷めてしまいました。
漫画の影響もあるでしょうか。スラムダンクの虜になったのもその時期です。
私の中のヒーローはアイルトン・セナマイケル・ジョーダンとなりました。

実家がマンションでBSを見ることのできる環境にあったのも大きいですね。
高校に入った当初は既にマイケル・ジョーダンは引退していましたが、それでもチャールズ・バークレーパトリック・ユーイングなど、魅力ある選手が一杯いました。


さて、話題はF1に戻りますが、今はレッドブルというマシンが速いというのは聞いたことがあります。
昔はマシンと人間の比率が5:5ぐらいだったのが、今は7:3ぐらいでしょうか。マシンの性能の比率がかなり上がったようです。
それはそれで面白いと思いますが、私のような古い時代からF1を見ていた人間としてはやはり、人間の技術で順位が決まる方が楽しいですね。