AIよ。もっと頑張れ
「人工知能は人間を超えるか」読了。
今流行りの人工知能を扱った入門書。
目次
序 章 広がる人工知能――人工知能は人類を滅ぼすか 第1章 人工知能とは何か――専門家と世間の認識のズレ 第2章 「推論」と「探索」の時代――第1次AIブーム 第3章 「知識」を入れると賢くなる――第2次AIブーム 第4章 「機械学習」の静かな広がり――第3次AIブーム(1) 第5章 静寂を破る「ディープラーニング」――第3次AIブーム(2) 第6章 人工知能は人間を超えるか――ディープラーニングの先にあるもの 終 章 変わりゆく世界――産業・社会への影響と戦略
この「人工知能は人類を滅ぼすか?」という問いに対する答えは本書をお読みいただくとして、
ワシが声を大にして言いたい話題。そう、人工知能が近い将来多くの職業を奪うという話題にも触れられている。
この話題、いつまで続くんだろ・・・
もうそう言われてから4,5年は経っている気がする。
現状見てみると、奪われいる職業って何かありますか?
相変わらず事務員はいるし、保険員はいるし、タクシー運転手もありますね。
これだけITの技術が発展しているのに、ワシの仕事は相変わらず忙しいぞ!!
AIよ、もっと頑張れ。
※機械学習にはpythonがよく使われています。この辺りは触れられていませんので、別の本が必要でしょう。
機械学習はpythonしか駄目なのかな?
awkで機械学習ってアリ?(笑)